| 文・写真=王丹丹
韓美林委員 伝統文化は人材育成の要
北京五輪のマスコット「福娃」の設計者の一人であり、著名な画家である韓美林委員は、中国人は自分の伝統文化を尊び、学ぶべきであり、特に若者は、中華民族の5000年の歴史から多くを吸収すべきであると語る。
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| 韓美林委員(右) |
韓美林委員はまた、現在、多くの青少年は、海外の大作映画、ゲームソフトに夢中で、中国の伝統文化の学習を軽視している、と語る。韓委員は、教育の重点を中華文化の継承におき、伝統文化を子供たちから広めるべく、幼少の時期から子供たちに国家の伝統文化を理解させるべきである、と提案している。
李稲葵委員 個人所得税の税率引き下げ、徴税基準の引き上げ
政治協商委員、清華大学経済管理学院金融専攻主任・李稲葵委員は、現在、北京の個人所得税は、すでに第三あるいは第四位の税収となっていると述べ、さらに、広州ではすでに非常に大きな税収として第五位であり、増収の速度も非常に早い。低収入家庭を含む多くの家庭がすでに個人所得税を納税している、と指摘した。

李稲葵委員は、現在、国家はふさわしい方法で段階的に個人税率を引き下げ、徴税基準を引き上げ、個人所得税条例と徴税方式をさらに簡素化すべきであるとしている。また同時に、国は、法に従う納税者の利益をじゅうぶんに保護し、社会各界人士が法に従って申告、納税を行い、納税文化を最大限に確立すべきであるとしている。
鞏漢林 公聴制度の執行を保障
政治協商委員、鞏漢林氏は、とても人気のある喜劇役者であり、ステージの上では、観客を楽しく笑わせているが、いったんそこを下りると、とても真面目で厳格な人間である。 鞏漢林委員は記者に向かい、公聴制度は法制の進歩であるが、自分は今年、この公聴制度をいかに問題なく進行し、庶民に対し、透明性があり、簡便な上申、権利の維持のルートを設けるかについて注目していると語った。

鞏漢林委員は、この点、2つの提案をしている。公聴の範囲を広げ、公聴の事項を明らかにすることである。また鞏委員は、具体的な措置として、公聴参与人は登録を公開し、公示を行うことや、経済問題に及ぶ時は、公聴参与人に低収入者をふくむなどを挙げている。
人民中国インターネット版 2010年3月12日
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