代表・委員の政府活動報告について論じる(4)馮詩偉代表


 時間 午前10時56分 場所 天安門広場で

 報告第18ページ第19行 5年来、我々は社会主義市場経済の改革の方向に従い、難関を乗り越える勇気をもって、進展を図り、なお一層努力して、国有企業の改革を徹底させてきた。

 これについて、馮詩偉代表(蘭州アルミニウム業株式有限責任公司董事長、中国共産党委員会書記)は「この報告は文章は素朴であるが、深い意味を持っている。ここ5年来の改革プロセスを経てきた国有企業の幹部として、私はこの報告を読むと、複雑な気持になる。国有企業の改革はいろいろな問題の解決と絡みあうもので、多くの陣痛や抵抗などを伴うなかなかの難関である。今期の政府はここ5年間、完全な改革の理念を模索しつづけた。今期の政府も難点を解決する大胆な精神を持たなければ、国有企業の改革は実施されにくくなる。今期の政府が国有企業の改革理念を決め、一連の関連する改革案を提出したからこそ、蘭州アルミニウム業株式有限責任公司は年間赤字額8900万元の破産に瀕した国有企業から、純資産15.37億元の上場企業になることが出来たのだ」との感想を語った。

(「新華社」より)2003年3月7日