SARS対応、軍隊、武装警察からの医者・
看護婦1200人が北京に到着


 新華網北京5月5日発 5日午後、軍隊、武装警察から北京小湯山SARS指定病院への第三陣の医者・看護婦313人は北京に到着した。現在、軍隊、武装警察から小湯山SARS指定病院への医者・看護婦1200人は北京に到着した。

 これまで、北京に到着した第一陣と第二陣の医者・看護婦はそれぞれ、5月1日と5月3日、小湯山病院で患者の治療・看護を始めた。

 5日、北京に到着したこれらの医者・看護婦はそれぞれ総後勤部、総装備部、第二歩兵、広州軍区、成都軍区、武装警察の関連病院から来て、その全員は高等専門学校以上の学歴を持ち、豊富な臨床治療・看護の経験を持つ。

 小湯山指定病院のリーダーの話によると、第三陣の医者・看護婦は2日間の養成を経てから、7日から、患者の治療、看護を始める。

                        (「新華網」より)2003年5月6日