『人民中国』は、1953年に創刊された中国唯一の日本語総合月刊誌です。これまで1万5000本以上の記事、7万枚以上の写真により、50年以上にわたる新中国の発展と、中日交流の歴史を記録し、日本に紹介してきました。
政治の中心である永田町から南は沖縄、北は北海道までの47都道府県、政治家から一般の人々まで、広く読まれています。また、各地に自発的に作られた読者会や普及会があり、情報交換が行われています。
『人民中国』は伝統を継続することで古くからの読者にご満足いただいた上で、若い新たな読者にも興味を持っていただけるよう新機軸を打ち出し、大規模な刷新を行いました。
コーナー構成に工夫を凝らし、全体的な品位を高めています。また、内容に権威性を持たせ、時代の息吹を感じさせるテーマ設定を目指しています。読者の意見に耳を傾け、時代に合せて変わりつづける『人民中国』をぜひ手にとってみてください。
体裁:月刊、オールカラー、84ページ、コート紙(64g)使用
毎月1回5日発行 定価400円(本体381円)
■2005年の主なコーナー
●チャイナスコープ ●祭りの歳時記 ●13億の生活革命 ●世界遺産めぐり
●わたしの一日 ●北京ウォッチング ●木と石と水が語る北京 ●あの人 あの頃 あの話 ●みんなで話そう!中国語 ●中国経済ここがポイント ●放談ざっくばらん ●知っておくと便利 法律あれこれ ●上海モード ●名作のセリフで学ぶ中国語 ●深遠な中国茶の世界 ●@chinaわたしと中国
●Dear
China 中国雅趣 |