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3000年眠りから覚めた青銅器たち

 

 今年1月、中国の西北、陜西省のある農村で、27件の銘文の入った青銅器が一挙に出土した。鑑定の結果、この青銅器群は、今から約3000年前に栄えた西周時代に造られたもので、銘文には当時の王の系譜や社会の状況が記されていた。

 

 「今世紀になってから最大の考古学上の発見だ」と、考古学や歴史学の研究者たちはこの発見に驚喜している。北京でも展示され、反響を呼んだ。

 

 青銅文化は、古代中国の燦爛と輝く文化の主流であった。今回の発見は、中国の青銅文化の発展を知るうえでも重要な意義をも持つ。

 

 本誌は特にこの青銅器群の撮影を許された。中国の著名な考古学者、李学勤氏の解説とともに、新発見の青銅器群をご紹介しよう。(文=丘桓興 写真=馮進)

 

  その1 農民が見つけ、守った「国宝」

 

  その2 銘文に秘められた西周の歴史

 

  その3 「歴史的、考古学的価値はきわめて高い」――李学勤教授の見解

 

  その4 中国の青銅器文化

 

人民中国インターネット版

 

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