近日、中国国際出版発行集団外文出版社は『中国城記』シリーズを企画出版した。(中国語版および英語版)
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挨拶する黄友義・外文局副局長 |
『中国城記』は、現代中国における都市をテーマとし、全方面にわたり中国の都市の特色を示し、普通の中国人の生活を記録し、中国経済、社会、文化などの方面の発展について記述する。
本シリーズは、外国人の作家が直接、執筆したものであり、作家たちは、中国での実地の取材において、彼らが感じ、目に映った都市の姿を描いている。
また本シリーズは、ドイツの著名なデザイナーである劉揚氏をプロデューサーに招き、表紙、版型はよりいっそう国際マーケットに沿い、「中国の素材による国際的な書籍」である。
現在、本シリーズは、南京の『悠悠秦淮』、昆山の『昆山軌跡』および多くの著名な国際的写真家が撮影した写真集『遇見無錫』がある。現在、南通、青島、泰州、常州、杭州などの都市のシリーズを制作中であり、続いて出版される予定である。
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呼宝民・外文出版社社長の発言 |
『昆山軌跡』の作者
アイナ・トンゲン |
『南京悠悠情懐』の作者
パウル・ブリア |
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会場 |
外国人読者たち |
人民中国インターネット版 2010年7月15日
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