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南部の豪雨で1千万人以上が被災

 

国家洪水・干害防止総指揮部によると、6月20日8時の時点で、6月13日以来14日間続いている豪雨によって、福建、江西、湖南など南部9省・自治区に深刻な洪水・冠水被害がもたらされ、被災者の数は累計1003万人に達した。

また、これら9省・自治区の農作物被災面積は53万5500ヘクタール、死者数は132人、行方不明者は86人、避難した人は86万2千人、倒壊家屋は6万8千棟、直接経済損失は約145億元。このうち、死者46人、行方不明者38人が20日に新しく増えた。これは、山間・丘陵地帯に連日豪雨が降り、山津波、地滑り、土石流などの災害が起こったことによる。

同指揮部弁公室の張志庶禔E常務副主任によると、南部9省・自治区で緊急避難した住民は、6月19日の時点で27万7400万人に達し、洪水・冠水災害による死傷者数を有効に減らしたという。

水利部水文局によると、6月20日は主に、江西、浙江、福建、湖南、広西、貴州などの省・自治区が豪雨に見舞われたという。雨足はさらに強まっており、一部河川では、警戒水位を超える洪水が発生する可能性がある。

 

「人民網日本語版」2010年6月21日

 

 

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