2010全国通訳大会の日本語決勝戦が16日、北京第二外国語大学で開催された。北京第二外国語大学1号教室棟の求是ホールで行われた日本語通訳の決勝戦では、北京オリンピックで日本人選手が感想を語るというもので、中国語から日本語へは、新興メディアと紙媒体の問題だった。参加者たちはとても高いレベルで、審査委員もしきりにうなずいていた。そのあとに行われた同時通訳は熾烈をきわめ、参加者は少し緊張している様子だったが無事に終了した。
終了後には外文局の黄友義副局長が賞を授与し、審査委員が講評を行った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年10月18日
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