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中華人民共和国の公務(因公)電子旅券(パスポート)の導入式典が26日に開催され、中国のパスポートは電子化時代へ一歩を踏み出した。
外交部領事司によると、電子パスポートの導入は世界的な流れで、国の安全を保護し、出国者の出入境手続きを簡便化する上で重要なはたらきをするとみられる。
電子パスポートの製造を担当するのは、入札によって選ばれた上海印鈔有限公司と上海密特印制有限公司のチームで。ここ一年間ほど、同チームは公務パスポートのデザインや偽造防止技術について研究を重ね、独自の知的財産権を備えた製造技術を利用し、電子チップを搭載するなどして、偽造防止のレベルを大幅に向上させた。
公務パスポートに続き、一般(因私)パスポートも電子化を進める予定で、中国のパスポートという「名刺」が国のイメージをよりよく体現するものになると期待される。
「人民網日本語版」 2010年11月29日
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