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中国の高性能コンピューター開発・生産大手「曙光信息」と江蘇省無錫市の新開発区が共同で建設したモノのインターネット(IOT)クラウド・コンピューティング・センターが26日、同市で使用を開始した。これにより、科学技術研究所や企業にクラウド・コンピューティング・サービスの応用サポートを提供することが可能になった。演算速度は最高で毎秒100兆回に達する見通し。
クラウド・コンピューティングとは、仮想化され拡張性が高い、超大規模で廉価なサービス提供・使用モデル。ネットワークを通じ必要に応じてサービスを利用することができる同システムは、情報産業全体の発展のあり方とみられている。中国工業情報部と国家発展改革委員会はすでに無錫市、北京市、上海市、深セン市(広東省)、杭州(浙江省)をモデル都市に指定し、試験実施を進めている。
中国のIOTクラウドコンピューティングは今年7月から無錫市で建設が始まった。5千平方メートルの機械室が設けられ、投資額は1億1千万元(約13億8千万円)以上。第2期工事は2012年までに完成する見通しで、システムの演算速度は毎秒100兆回にまで拡張が可能という。
「人民網日本語版」 2010年11月29日
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