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上海ディズニーランド 投融資額は万博以上

 

上海ディズニーランドプロジェクトは、中国の改革開放以来の約30年間における、サービス業分野での最大規模の投資プロジェクトであり、中国の対外開放の新たな分野と新たな到達点を示すものだ。ウォルト・ディズニー・カンパニーのロバート・アイガー最高経営責任者(CEO)は「われわれは中国の協力パートナーとともに、ディズニーの特色と中国の特色とを鮮明に備えた上海ディズニーレジャーパークを建設する」と話す。「中国経済週刊」が伝えた。

▽投資額は上海万博以上

上海市の韓正市長が明らかにしたデータによると、2010年中国(上海)万国博覧会(上海万博)では建設、運営への投資額が総額286億元に上った。一方上海ディズニーはこれまでにわかっているデータによると、テーマパークへの投資だけで245億元に達し、関連のホテル、店舗、レストラン、レジャー施設への投資は45億に上るという。これはプロジェクト着工から開園の日までの費用のみを計算したもので、開園後の運営やメンテナンスにかかる費用は計上されていない。

245億元を投入して建設されるテーマパーク(駐車場を含む)には、レジャー、飲食、パフォーマンスなどの機能を備えたディズニーキャッスルとフラワーガーデンが含まれる。関連施設にはデラックスタイプのホテルとエコノミータイプのホテルがあり、総客室数は1220室、各種店舗やレストラン、レジャー施設を含む総面積は2万7900平方メートルに達する。

▽ターゲットは3億3千万人

関連の資料によると、上海から電車や自動車で3時間圏内に住む3億3千人が上海ディズニーレジャーパークのターゲットになるという。

ある公的なニュース資料によると、上海ディズニープロジェクトは長江デルタ地域の経済社会の発展に重要な影響を与え、同地域の観光産業の配置を一層最適化し、現代型サービス業のレベルを向上させ、同地域が強い国際競争力を備えた世界レベルの都市群に成長することを後押しする存在になるという。

上海市共産党委員会の兪正声書記は今年2月に行われた上海観光産業発展大会で次のように述べた。上海はディズニーランドを着実に建設し、これによって上海観光産業の発展を促していく。今後の上海ディズニーランド計画では、毎年700万人から1千万人の観光客を呼び込む予定だ。このうちの半分が上海以外の地域からの観光客であれば、ディズニーランドで遊ぶだけでなく、上海市で食事をしたり買い物をしたりするとみられ、観光産業にとって非常に大きなパワーとなる。

 

「人民網日本語版」より 2011年4月21日

 

 

 

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