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中国の国務院参事官・国家エネルギー専門家諮問委員会副主任の徐錠明氏は5日、中国は2015年の非化石エネルギー消費量の、エネルギー消費総量の約11.5%にあたる4.7億トン標準炭達成を目指していると述べた。
これは、徐錠明氏が「2011中国クリーン燃料トップフォーラム」で明らかにしたもの。これまでに国家エネルギー局発展計画司の江氷司長が提起した11%の目標と比較して、「十二・五(第12次五カ年規画、2011~2015年)」期の中国の非化石エネルギー消費量目標は0.5%引き上げられたことになる。
徐錠明氏によると、2015年の非化石エネルギー消費量のうち、水力発電が2億8000万トン標準炭、原子力発電が9000万トン標準炭、その他に再生可能エネルギーと新エネルギーがあわせて1億トン標準炭になる。化石エネルギー消費量は88.5%を占める36億3000万トン標準炭となり、エネルギー消費総量に占める比率は88.5%と、2010年より3.2ポイント低下する。化石エネルギー消費量のうち、石炭が38億2000万トン(26億1000万トン標準炭換算)、石油が5億トン(7億1000万トン標準炭換算)、天然ガスが2300億立方メートル(3億1000万トン標準炭換算)になる。
業界筋は、国家発展改革委員会(発改委)エネルギー局局長、国家エネルギー弁公室副主任を務めていた徐錠明氏が明らかにした「十二・五」期の非化石エネルギー消費目標の内容からは、中国政府の高エネルギー消費産業を一層抑制する決意をうがうことができるといっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」より 2011年9月6日
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