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中国のGDP成長率、1~9月は9.4%

 

中国国務院新聞弁公室は18日午前10時に記者会見を行い、国家統計局報道官・国民経済総合統計司司長の盛来運司が今年1~9月の国民経済の運営状況を発表し、記者の質問に答えた。中国人民銀行が発表した1~9月の経済データによると、中国の経済成長率は9.4%に達している。

貸付額は縮小 金融政策は未だ観察の時期に

中国人民銀行が発表したデータによると、今年1~9月の人民元預金の増加額は8兆1100億元で、前年同期より2兆900億元少なく、数カ月連続で縮小した。9月の外貨準備高は前月比で608億ドル減少し、16カ月ぶりの減少となった。増加幅は縮小しているが、3兆2000億ドルという巨額の外貨準備高は市場に懸念をもたらしている。

CPIに明らかな転換点見られず 低下余地は未だ存在

国務院発展研究センター金融研究所の陳道富主任は、中国網・財経センターの取材に対し、「9月のCPIの小幅低下は、国内外の各要因によるものと言える。国内の物価上昇圧力はやや緩和されたが、『転換点』と言うにはまだ早い」と述べた。

復旦大学経済学院の孫立堅副院長は、「CPI上昇率6.1%という数字から、現在の物価低下が非常にゆっくりしたものであることがわかる。政府が大々的な取り組みを行ってはじめて物価を下げることができる。ここから、現在の動きは物価の転換点ではなく、今も互いに譲らない状態であると言える。金融政策を安定させ続けることができれば、本当の意味での転換点は徐々に現れるだろう」との見解を示した。

専門家:今年のGDP成長率は9%超

注目されている今年GDP成長率について、国務院発展研究センターの盧中原副主任は、今年の成長率は引き続き9%超になると予測した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」より 2011年10月18日

 

 

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