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COP17 「BASIC」の団結が推進力に

地球温暖化対策を話し合う南アフリカでの気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)が11日に閉幕した。今回の会議では、ブラジル、南アフリカ、インド、中国の計4カ国がつくる新興国グループ「BASIC」がアフリカグループなどの支援のもと団結し、発展途上国が最も関心を寄せる問題で足並みを揃えたことが、COP17を歴史的な成功に導く推進力となった。中国紙、新京報が伝えた。  

BASICの人口は世界人口の3分の1を占め、経済総量も莫大な規模に上る。その声が会議の進展を大きく左右することは間違いない。  

会期中には、先進国に肩入れしている国があり、BASICはすでに分裂しているとの噂もささやかれていた。これに対して、BASICの各代表団は、言葉で噂の真相を明らかにしただけでなく、行動で団結を裏付けた形となった。  中国代表団の解振華団長(国家発展改革委員会副主任)は中国国営新華社通信の取材に対し、「毎日3-4回顔を合わせて、重要な立場表明を行うときには話し合いの場を持つようにしている」と述べた。  

会期中、4カ国は合同記者会見を開き、協議の終了後は会場を一緒に後にした。11日の全体会議では、インド代表団のジャヤンティ・ナタラジャン代表(森林環境相)の公平を呼びかける声に中国の解団長が熱い声援を送った。これは呼びかけに一層の重みを与え、決議採択への地ならしとなった。

 

「人民網日本語版」2011年12月13日

 

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