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列車メーカーの中国北車集団は、バングラディッシュが進める「内燃エンジン高速列車プロジェクト」の牽引システムとネットワーク制御システムの契約を受注したことを明らかにした。高速列車のカギとなるこれらの技術は高速列車の「心臓」と「大脳」と呼ばれる。
中国が独自に開発した牽引システムとネットワーク制御システムを海外に輸出するのは初めて。これまで海外から長い時間をかけて導入・消化・吸収し、自主革新した高速列車の最もカギとなる技術を中国が掌握し、世界の同業者と同じ舞台で競争できる力をつけたということだ。
計20列車(60車両)に、ネットワーク制御システム20式、牽引インバーター40台、補助インバーター40台を搭載予定。
牽引システムとネットワーク制御システムによって車両の性能と品質が決まる。牽引システムは列車の積載力と運行の安定性、ネットワーク制御システムは列車の運行を指揮・制御に関わる。
今回発注を受けた中国北車大連電牽開発センターは中国の牽引システムとネットワーク制御システムの中心的な研究開発機関で、大出力の電気機関車や高速列車、都市軌道交通車両などのこういったシステムの開発に取り組んでいる。今回のプロジェクトは同センターにとって高速列車市場進出の足掛かりとなる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」より 2012年4月5日
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