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◆改革による成長のモデルチェンジ
17%の増値税の他に、商品の流通に関わる高額な中間費用があり、商品の販売価格を吊り上げる主因となっている。また中国がこれまで、輸出を重視し消費を軽視してきたこととも関連している。中国の製造企業は国内消費市場を開拓せず、生産した商品を海外に輸出し、少ない輸出税還付を受けていた。尹副院長は、「中国国内消費市場の内需拡大が重要である。国内貿易コストの削減により、企業に向け良好な市場環境を形成しなければならない」と指摘した。
劉元主席は、「中国は13億人の人口を有しており、今後の消費拡大が期待できる。中国は都市化を加速しており、中小都市に大きな潜在力が残されている。ゆえにこの商機をつかみ、効率の低い国内の貿易物流システム、および流通分野を改革しなければならない」と分析した。
劉元主席はまた、「中国は経済成長のモデルチェンジを実施し、大規模製造・大規模輸出による成長への依存を終わらせる必要がある。中国は成長しなければならない。成長がなければ利益が生まれず、研究開発およびイノベーションを実行できず、中国を世界の工場から世界の開発センターとすることができない。ゆえに中国は改革開放をさらに推進し、改革により経済成長のモデルチェンジを図り、持続的な成長を実現しなければならない」と警鐘を鳴らした。
「人民網日本語版」より 2012年4月6日 |