メーデー連休に合わせて様々なイベントを実施している北京の各公園や観光スポットは2日、多くの観光客で賑わいを見せた。統計によると、北京の各公園などはメーデーの連休中に前年同期比で15.6％増加となるのべ485万人の観光客を受け入れ、観光収入は17億9600万元に達し、前年同期比で16.5％増加している。写真は北京の有名な皇帝家園林で開催された牡丹や芍薬、チューリップの花卉展に訪れた多くの来園者。「中国新聞網」が伝えた。

「人民網日本語版」 2012年5月4日