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来賓によるテープカット |
10月22日午後、中華世紀壇世界芸術館、湖北省博物館、安徽省博物館、Onto Arte(「イタリア存在芸術美術館」)、北京富意楽諮詢有限公司などの共催による「生命の様相 アントニオ・メネゲッティ存在芸術絵画展」が北京市の中華世紀壇世界芸術館で開幕した。

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パメラ・ベルナベイ氏との記念撮影 |
当展覧会では、イタリアの著名な心理学者で、「存在論的心理学」の提唱者でもあるアントニオ・メネゲッティ氏による80点の作品をはじめ、作者の創作構想と制作風景を紹介したビデオや写真などの副次的な展示物もあり、「存在論的心理学」とそこから派生した芸術観念、つまり真、善、美を表現すること、「存在」と生命を意図した芸術こそ真の芸術であるという感性について説明している。これらの展示作品の解説を通じて、哲学的な視点で自分自身の生命について考えるように促されることだろう。

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藍色 水彩画、30.5×45cm,2012年 |
孕育 水彩画、96×140cm,1997年 |
中華世紀壇世界芸術センター執行主任の馮光生氏、中華世紀壇世界芸術センター執行館長の周囲氏、「国際存在芸術協会」主席・イタリア存在芸術美術館元館長のパメラ・ベルナベイ氏、北京富意楽諮詢有限公司社長の熊妤氏などが来賓として開幕式に参加した。当展覧会は11月24日まで開催される。(文・写真=李京艶)

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会場風景 |
人民中国インターネット版 2013年10月23日
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