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春晩、プログラムの3分の1決定 親しみある番組に

 

CCTVバラエティチャンネルの哈文・番組部部長は、来年の「春晩」(春節を祝う中国の国民的年越し番組で、日本の紅白歌合戦に相当)の総監督に選ばれてからというもの、社会の幅広い層からプログラムや参加者を募るなど、着々と準備を進めている。春節(来年は2月19日)まで後約70日。筆者がこのほど、春晩の本拠地「影視之家」を訪問すると、スタッフらが早朝から春晩のプログラムについて話し合うなど、大忙しとなっていた。 重慶晩報が報じた。

「影視之家」を入り、エレベーターを降りるとすぐに、春晩までのカウントダウンパネルが目に飛び込んできた。パネルには、赤い文字で「CCTV春節聯歓晩会が始まる2015年2月18日まであと70日」と書かれている。同ビルの6階が、春晩監督グループの作業場だ。ドアにはそれぞれ「歌舞グループ」「コント・漫才系グループ」、「クリエイティブプログラムグループ」と書かれており、「コント・漫才系グループ」のドアが固く閉じられているのを除いて、他のグループのドアは開いたままで、大勢のスタッフがパソコンを開いて、話し合いをしていた。

 

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