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「ロスト・イン・タイ」続編「港囧」、新たな出演者が発表

 

 

徐峥(シュー・ジェン)が監督・主演を務め、趙薇(ヴィッキー・チャオ)と共演する、2015年で最も期待されるコメディ映画「港囧(ロスト・イン・香港)」が、9月25日に全国公開されることになった。趙薇に続き、徐峥の最新のパートナー、包貝爾(バオ・ベイアール)のスチール写真が公開された。新華網が伝えた。包貝爾は2013年に、趙薇が監督した青春映画「So Young~過ぎ去りし青春に捧ぐ~」に出演し、自由奔放な外見とひたむきな性格で深い印象を残した。また、バラエティ番組「奔跑吧兄弟(Running Man)」のユーモアあふれる自虐的な印象が、視聴者から注目され好感を勝ち取った。演技に厳しい徐峥も、「港囧」に出演した包貝爾について、「彼には撮影中に何度も笑わされた」と認めたほどだ。「港囧」の最新の出演陣が公開され、映画ファンの期待が高まっている。(編集YF)

 

「人民網日本語版」より 2015年7月17日

 

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