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「中欧班列」、西安-露モスクワ区間が運行開始

 

国際定期貨物列車「中欧班列」の陝西省西安-露モスクワ区間が6日、初めて西安の新たに建築された駅から、正式に運行を開始した。同貨物列車は、コンテナ計41個を連結しており、その貨物は、機械電子設備、衣服等となる。同貨物列車は、新疆ウイグル自治区阿拉山口から出国し、カザフスタンを経由してモスクワに到着する。全長7423キロメートルで終点まで約11日前後かかる計画で、海運よりも約30日短縮できるということだ。船新華網が伝えた。(編集TK)

 

「人民網日本語版」2016年12月8日

 

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