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北京語言大学で行われた日中同時通訳養成の集中講座に立つ日本杏林大学塚本慶一教授。 |
日中交流の「パイプ役」養成を目的とする同時通訳養成集中講座が、日本の杏林大学塚本慶一教授を迎え、15日まで北京語言大学で行われた。同大学の大学院生や中日友好協会などの団体職員約20人が真剣に聞き入った。
北京語言大学は2003年から大学院で中国初の日中同時通訳のコースを設立し、ベテランの経験者による集中講義が毎年開催されている。今回の講義では、温家宝総理記者会見の現場などを再現して指導。「普通では同時通訳を経験することは少なく、ベテランの同時通訳が指導してくれることもほとんどないので、このような講義はたいへん役に立つ」と、参加者の潘さんは話している。
日本の日中同時通訳の第一人者と言われる塚本慶一教授によると、日中間の交流は政治、経済の面から金融、環境、社会などの面まで広がり、一流の同時通訳がたいへん不足しているという。「人材の養成にはもっと力を入れるべきだ」と訴えた。
北京語言大学日本語学部関立丹主任によると、同大学では日中同時通訳の博士課程も検討されており、日本からの留学生を積極的に受け入れるという。(文、写真=王征)
人民中国インターネット版 2011年3月17日
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