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日本人が撮る中国の美
写真コンテストの授賞式が東京で挙行

 

「心に映る中国 訪中日本人観光写真コンテスト」の授賞式が9月8日に東京で行われ、程永華中国駐日本大使、下村博文衆議院議員、江田五月日中友好会館会長、海江田万里元衆議院議員、浅野勝人元副外相、余清楚人民網総編集長、宋麗雲人民網副総編集長、孫璐人民網日本総経理、羅玉泉中国国家旅游局日本代表処主任など、150人あまりの中日各界の友好人士が参加した。

 

程永華大使はあいさつで「観光・旅行はさまざまな中日民間交流のスタイルの中でも重要な位置にある。両国民が旅行を通じて出会い、交流することで、相手国の風土や人の心を知ることができるからだ。コンテスト参加者のみなさんのような一般市民こそが、両国の民間交流における真の使者であり、両国を結ぶ大切な懸け橋である」と語った。

 

あいさつをする余清楚人民網総編集長

余清楚総編集長は「中国の自然や人々、社会、文化などを切り取った応募作品から、日本の方々のコンテストにかける意気込みと、中国の美に対する独自の視点を見ることができた」と感想を述べ、今後もより多くの日本の友人がこのコンテストをきっかけに、真実の、生の中国を理解してほしいと希望を語った。

 

また、二階俊博自民党幹事長からのビデオメッセージと、福田康夫元首相からの祝電は、このコンテストが中日民間交流に与える大きな意義を物語っていた。二階幹事長はメッセージの中で「中国と日本は立ち切ることができない関係にあり、このコンテストを機会に、中日関係の新時代を築いてほしい」と語っていた。

 

下村博文衆議院議員は授賞式で「中日両国は一衣帯水の隣国であり、両国民は積極的に交流を展開しなければならない。今後、このコンテストが継続して中日友好の証人となり、絶えず大きく発展することを願う」と語った。

 

レセプションで交流を行う程永華駐日中国大使と余清楚総編集長、孫璐人民網日本株式会社社長(左)

日中友好会館会長の江田五月氏は、泰山で日の出を撮影した自らの思い出をもとに、最も素晴らしい瞬間をカメラにおさめる時の感動を語った。また、単に中国の美しい風景を見るだけではなく、コンクールによって人と人との理解、特に青少年間の交流と協力の促進を願うと語った。

 

このコンクールは人民網と国家旅游局の共同主催で、2015年10月末に正式発足、中国駐日本大使館と中国の駐日企業や機関による大きな支持を得た。宣伝はインターネットとオフラインの双方で行われ、1000あまりの作品が寄せられた。ネットユーザーの投票とコンクール委員による第一次選抜ののち、中日のプロカメラマンによる選抜が行われ、最終選考では特等から人気賞までの7作品が入賞した。

 

特等を受賞した鈴村雄誠さんは毎年訪中の機会があり、北京、内モンゴル、四川、湖北、雲南などに足を運んでいる。中国で最も魅力的なのは砂漠や氷河などの日本では見られない絶景と、豊かな民族色だと言う。また受賞作の撮影には、中国人の同僚の協力が必須だったとも語った。

 

授賞式には交通銀行東京支店、中国工商銀行東京支店、上海国際株式会社などの日本に駐在する中国企業の代表なども参加し、列席者との交流を行った。

 

人民中国インターネット版 2016年9月12日

 

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