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第11期全人代代表の毛小平無錫市長、工業型農業生産促進を主張

 

温家宝総理は3月3日の「政府活動報告」の中で、物価の高騰を抑えるため9つの対応策を講じる必要があると指摘しました。このうちの9番目は、各市の市長が責任を取って野菜の供給を確保するという対応策でした。

 

この9番目の対応策について、第十一期人民代表大会代表である毛小平無錫市長に聞きました。

 

毛代表は、「農産物の産地ではない都市にとって、野菜の供給確保は市場の流通を強化するほか、工業型の農業生産を発展させなければならない」と述べました。

 

その理由について、毛代表は、「一般の農業生産は自然環境の影響を受けるので、生産量を確保することが難しい。規模が小さな農村、特に都市部に近い農村部に対して、住民の移転や施設の改造などを通じて、大規模な農業生産のためのインフラ施設の建設に力を入れて、工業型の農業生産を発展させる必要がある」と指摘しました。

 

また、毛代表はそのメリットについて、「ビニールハウス、無土壌栽培などの技術を開発し、農産物の生産量を確保することはもちろん、農民の所得を大幅に上げることもできる。現在、無錫市の工業型の農業が農業全体に占める割合は38%に達し、市政府が毎年工業型の農業生産を促進するためのイノベーション基金に6億元から10億元の資金を提供している」と述べました。(記者:姜平)

 

中国国際放送局日本語部より 2008年3月7日

 

 

 

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