香港代表、両会議への提案に向け調整

 

5日より、2009年中国第11期全国人民代表大会第二回会議と中国政治協商会議第11期第二回会議、いわゆる両会議が開かれます。香港特別行政区からの全国人民代表大会の代表や政治協商会議の委員たちが調査結果と提案をまとめる作業に取り組んでいます。いかに大陸地区と融合し、祖国をよりどころにして金融危機に対応するかが焦点となっています。

香港からの全人代代表2名と全国政治協商会議委員7名が1日、それぞれ香港で記者会見を行い、「両会議を通じて、香港の人々の声を伝える。両会議の開催によって、香港は祖国をよりどころにして国際金融危機に対応できる」との意を表しました。

楊孝華委員は珠江デルタ地区の人的交流と物的交流を強化する提案を5つ出し、「国際金融危機の影響で、香港は珠江デルタ地区との経済交流を進めなければならない。それには、陸上と航空運輸の利便性が鍵を握る」と語りました。

譚耀宗委員は「金融危機は香港に大きな影響を与えた。しかし、祖国が香港市民の支えとなっているので、香港経済の未来は明るいと信じている」と話しました。

また、蔡素玉代表が両会議で環境保護問題について提案する予定です。

 

「中国国際放送局 日本語部」 2009年3月2日

 

 

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