上海万博について、全国政協が8日午後3時に記者会見

 

中国人民政治協商会議第11期全国委員会第2回会議は3月8日午後3時、人民大会堂のプレスホールで記者会見を行い、上海万博というテーマをめぐって、万季飛、周漢民、成岳衝、楊瀾の4氏が記者たちの質問に答えた。

中国政府は上海万博を非常に重視している
 

上海万博執行委員会の万季飛副主任:中国政府は上海万博を非常に重視している。上海万博の各準備作業はスムーズに進んでいる。

2010年上海万博は中国政府が主催し、上海市が引き受け、全国が参加する国際的盛会である。中国共産党中央委員会、中国国務院はそれを極めて重視し、2010年上海万博をしっかりと主催するという目標を中国共産党第17回全国代表大会の報告に入れ、中国の「第11次5カ年計画」の綱要にも組み入れた。国務院は常務会議を数回開き、上海万博の準備活動についての専門報告を聴取し、上海万博をめぐる政策や法規を審議した。2004年6月、中国政府は上海万博の組織委員会と執行委員会を発足した。組織委員会は34の中央機関と上海市政府の関係者で構成され、中国政府の総代表を任命した。執行委員会は上海市の42の委員会、事務局、関連機関からなる。執行委員会の傘下に設置された上海万博局は具体的な準備活動を担当する。

組織委員会が発足されてから、全体会議6回、展示に参加する省、直轄市、自治区の動員会議1回が開かれ、上海万博の諸重大事項を決定し、準備活動を手配した。組織委員会は外国や企業を上海万博に招くためのワーキングメカニズムを構築し、観光普及、PR、中国館の準備活動などの指導グループを発足し、さまざまな準備活動をスムーズに推し進めることを保証した。

台北市の2案、上海万博の「最優秀実践区」に

上海万博執行委員会の万季飛副主任:各省と地区は上海万博の作業を大変重視し、準備組織や機関を設立し、テーマ案や参加案を策定、提出した。

現在、多くの省と直轄市で、展覧やデザイン作業がスタートし、香港とマカオ特区政府は専門の準備機関を発足させた。香港館のテーマは「無限の空間」で、すでに建設がスタートしている。マカオ館は玉兔、宮灯をモチーフとし、テーマは「マカオ文化が溶け合い、調和のとれた形で表れる」ことである。

台北市は「無線ブロードバンド、ブロードバンドが無限である便利都市」および「全資源のリサイクル、ゴミ埋め立てゼロ」の2案を提案し、上海万博の「最優秀実践区」に選ばれた。

 

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