愛知から見る北京!万博への思いは  
 

文・写真=岡田紘幸

2009年3月、「日本と中国、若者の未来の架け橋へ」をテーマに、日中国際親善協会中部支部という団体を立ち上げました。本部は東京に置き、中部の愛称は「チャイナル!日本」にしました。2010年の上海万博を迎えるため、「チャイナル!日本」は「上海万博にエールを!」を合言葉に、交流会や勉強会などいろんな企画を行っています。

今回は私の北京レポートです。写真を通して見た「私と北京」2009年12月の旅を振り返ってみました。

まずは食事を、12月の冷え込む北京に温かい鍋は最高! 愛知大から北京に留学中の学生たちと
案内して頂き、イタリア人宣教師マテオ・リッチの墓を訪ねる  広い敷地の中には、映画に出てきそうな光景も
日本でいう100円ショップ発見、日系デパートで 学生に学内を案内してもらった、中国人民大で
ここは行かないと北京へ行く意味なし、天安門広場で 玉府井のデパートで、ようやく上海万博ショップ発見!

感想:

日本人観光客から見た北京を紹介しました。現在も北京に留学している愛知大の学生曰く「2008年の北京オリンピック終盤から北京へ留学、大学ごとに(北京オリンピック関係の)学生ボランティア集団がいることに驚いた。学生はなぜボランティアに関わるか…愛国心だと聞いている」。上海万博でぜひ、現地の学生ボランティアの取り組みにも注目したいです。

 

人民中国インターネット版 2010年1月7日

 

 
 
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