中国中西部で初の高速鉄道が開通

 

中西部では初の高速鉄道、鄭州と西安を結ぶ鄭西高速鉄道が6日正式に開通した。

2005年着工したこの高速鉄道は全長505キロで、列車の時速は350キロ、鄭州から西安までの運行時間はこれまでの6時間から2時間以内に短縮された。

これは幹線高速鉄道としては、武漢と広州を結ぶ武広高速鉄道に継ぐ2本目のものである。

 

「中国国際放送局 日本語部」より2010年2月7日

 

 


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