歴以寧:収入に基づく分類で高値の住宅の問題を解決

全国政協の歴以寧委員は4日、北京国際飯店で記者の取材に応えて、次のように述べた。住宅価格が高すぎる問題の原因は供給不足にあり、この問題を解決したいなら、需給関係と市場法則のみに頼ることはできず、国家の政策によるリードが必要だ。収入の多さに応じて、低収入、中レベルの収入、高収入という3分類のグループに分けて解決をはかる必要がある。低収入グループに対しては、低家賃の賃貸住宅の建設に力を入れ、彼らが少ない家賃で住むところがあるようにするべきだ。中レベルの収入のグループに対しては2つの解決方法がある。一つは一般の賃貸住宅、つまり適切な家賃の賃貸住宅の建設。もう一つは経済適用住宅(戸籍があり収入が一定以下の市民を対象とした優遇価格の住宅)の建設に力を入れることだ。しかし経済適用住宅の分配や販売といった面での政策はまだ細分化する必要があり、利益のためではなく、民衆のためという方向性で行わなければならない。高収入グループについては、住宅は彼らにとって困難な問題ではないため、ここでは触れない。

 

「人民網日本語版」2010年3月5日

 

 

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