青海省地震:胡錦濤主席らが犠牲者に哀悼の意

 

中共中央政治局常務委員会は21日午前に中南海で開いた会議の冒頭、胡錦濤・中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)の提案で、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康の各氏ら常務委員全員が起立し、青海省地震で亡くなった犠牲者に沈痛な面持ちで黙祷を捧げた。

 

青海省地震から1週間を迎えた21日、震災で亡くなった犠牲者を深く悼む追悼活動が全国各地で行われた。胡錦濤、江沢民、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康の各氏ら党と国家の指導者が全国各族人民と共に、震災で亡くなった犠牲者に深い哀悼の意を表した。

北京の天安門や新華門、全国人民代表大会常務委員会、国務院、全国政協、中央軍事委員会、最高人民法院、最高人民検察院の建物、全国各地や在外公館で哀悼の意を表す半旗が掲げられた。また、全国規模で公共の娯楽活動を中止し、青海省地震で亡くなった犠牲者に深い哀悼の意を表した。

 

「人民網日本語版」 2010年4月22日

 

 

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