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古来より、人々に親しまれ愛されてきた、日本のひとつの象徴である、富士山。その姿を描き出した代表的作品が、葛飾北斎の『凱風快晴』(通称 赤富士)です。 
当時、最新テクノロジーであった木版による浮世絵は、世界中の人々に大きな驚きを与え、遥か遠い国日本に強い憧憬を抱かせました。 
日本産業館のシンボルマークはこの『凱風快晴』を新たに描き出したものです。伝統的な美意識を再構築し、次世代を切り拓く「J-感覚」へ…。 
それはまさに、日本産業館のテーマなのです。 
館内のご案内 
日本古来の文化、自然、そして現在の文化、ファッションを「縦18メートル、横10メートル」の特大スクリーンにフルハイビジョンの4倍の精細な縦型大画面に映し出します。 
  
下から見た亀の視点と高々と大空を飛ぶ鶴の視点から、スピーディに変化する「J-感覚」の想像を絶する美を展開します。まさに、「宴 UTAGE」と呼ぶのにふさわしい体験です。 
「きれイ、かわいイ、きもちいイ」J-感覚にご期待ください。 
来週のJALステージ!5月24日~30日 
音楽ライブ、ゲーム、キャラクターショーなどさまざまな日本産業館の週替わりイベントを行うJALステージの第4 回は「SMBCコンサルティング・ウィーク」です。 
ハリオグラス、ギンビス、日本香堂の3社が協力して、歌や踊り、大道芸等のパフォーマンスを披露、楽しいプログラムが盛りだくさんです。 
ステージでクイズに参加してプレゼントをゲットしよう! 
  
人民中国インターネット版 2010年5月27日 
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