2月10日より、青島では、正式に「就労を促す春風行動」がスタートした。それは三ヶ月の間、雇用促進の催しを470回あまり開催することである。
「雇用のプラットフォームを築き、早期就労を実現させる」をテーマにした「就労を促す春風行動」は、2月10日に始まり、4月末に終了、3ヶ月余りに及ぶ。
企業との面談会イベントを行うほか、青島市は、地域の求職者の特徴に応じ、「就職と同時に社区へ」「就職と同時に村へ」の系列的イベントを行う。
期間中、青島の各レベルの公共就労サービス機構は、「就労政策PR月」を展開し、就労状況について専門項目の調査を行い、「春風が仕事を贈る」「就労指導を企業で行う」「就労情報へのアクセスおよび技能トレーニングを居住区へ」などのイベントを行う。(賈峰)
人民中国インターネット版 2011年2月15日
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