国際大学生のディベート大会が青島に根を下ろした。関係者によれば、今年、青島は、国際大学生ディベート大会を開催する。またのち、一年おきに一回の大会を開催し、青島の一つのブランドとする。

「双星カップ」2010年国際大学生ディベート大会予選は、中国中央テレビと、青島市政府の共同主催であり、テーマは、「現在を論じ、未来を見る」である。18の大学の代表が青島において予選に参加し、過去のディベート大会と比較して、有名大学の参加がもっとも多く、選手の布陣がもっとも強大な会であった。最終的に武漢大学が国内予選の優勝者となり、中国を代表してシンガポールで行われる国際決勝戦に臨む。（趙笛）

人民中国インターネット版　2011年3月1日