3月2日、青島銀行監督局と共産主義青年団青島市委員会の共同主催で、「心と心・手と手をつなぎ 楽しく成長」をスローガンに青島市銀行業青年職員が中心になって進める「新市民の子女に関心を寄せるボランティア活動キャンペーン」の開始式が、四方区の開平路小学校を会場に行われた。開始式では青島市の7つの区の24の国内資金銀行の代表と新市民の子女が多く通う24校の学校の代表が支援項目の目録にサインした。このキャンペーンを通じて、新市民の子女たちは参観学習、科学普及講座、スポーツ体験、リクレーション活動などに参加し、楽しく成長することになる。「新市民」とは、農村部から青島市に出稼ぎに来て市内に定住する農村出身者。
人民中国インターネット版 2011年3月7日
|