「地球1時間」でライトアップやイルミネーションが消され、青島は「化粧」を落とした。
「5、4、3、2、1!」3月26日夜8時30分、青島ライトアップ・コントロールセンターのカウントダウンの号令のもと、青島市は世界と同時に「地球1時間」に入り、青島五四広場の「五月の風」像、青島テレビ塔、小青島、桟橋など青島のランドマークや海岸線沿いの都市照明がすべて消された。通りに面したLEDディスプレーや大学の宿舎、多くのコミュニティーの民家も続々と明かりを消した。青島市民は自分たちのやり方で「地球1時間」に参加し、声援を送ったのだった。(邢志峰=写真)
人民中国インターネット版 2011年4月11日
|