「青島設置120周年記念――2011青島市水彩画招待展」が3月26日から31日まで青島出版芸術館で行われた。
この展覧会には青島市のベテランから若手まで40名以上の水彩画家の最近の力作が集められた。晏文正、陶田恩、陳錫岩、林建業、蘇海青、高東方など著名作家が参加した。
水彩画は青島の伝統ある芸術であり、地元芸術家の一貫した得意領域とも言えるもので、多くの芸術家の作品が全国的な美術展で受賞している。何代もの芸術家のたゆまぬ努力と追求で、青島は水彩画界をリードする都市として国内外に名声をとどろかせている。(李魏)
人民中国インターネット版 2011年4月11日 |