青島即墨市政府と正大集団社会主義新農村農業産業化プロジェクトの契約定礎式が、即墨華山鎮後柘村で盛大に行われた。
即墨正大社会主義新農村農業産業化プロジェクトは、おもに世界最高の品種、先端技術、設備、管理を用いて、5000万羽の養鶏産業化プロジェクトと50万頭の豚の産業化プロジェクトを行う。同プロジェクトは、「政府+ナンバーワン企業+農業専業合作社+銀行」の「四位一体」の農業発展の新モデルであり、養殖から屠殺、加工、物流、飲食の現代化された整った産業チェーンである。「四位一体」モデルは、政府が主導し、農民専業合作社が主体、BOTモデル(企業に一定期間、土地の運用を委託する協力方式)を用い、専門企業に融資、建設を委託し、現代農業のトップ企業である正大集団の専門化された運営、管理を導入し、合作社が同社に加入した農家の持続的で安定的な長期利益のために固定的な報酬を得る。(銭卓)
人民中国インターネット版 2011年6月1日
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