5月27日―29日、第9回中国国際航海博覧会および中国(青島)国際船舶博覧会が青島のオリンピックヨットセンターで開幕した。
あわせて20あまりの国家および地区の137企業のクルーザー、ヨットが同博物館で展示され、水上スポーツ船、機材の展示は300を超え、展示現場の陸上面積は、1.7万平方メートルとなり、水上の停泊面積および水域展示面積は、8000平方メートルとなり、総展示面積は、2.5万平方メートルであり、記録を更新した。同博覧会は、「T25三体ヨットレース」など、多くのヨットスポーツ普及イベントもおこない、市民は無料で体験でき、ヨットが青島市民の日常のスポーツとなることを期待している。(王安)
人民中国インターネット版 2011年6月3日
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