6月4日、青島市が打ち出した低価格の公益公演ブランド「歓楽青島大舞台」において、時代劇「羅帕記」が上演された。青島市文化局は、1000枚のチケットを提供し、市民は無料で鑑賞した。2005年以来、青島市では、公共文化サービス体系の建設に次第に財政を注ぐようになっている。2008年から2010年、青島市レベルの財政文化支出は、年平均19%成長し、「第11次5ヵ年規画」(2006~2011年)期間の公共文化建設に関する全市の財政経費は、30億元以上にのぼる。(李魏 公演演目「羅帕記」)
人民中国インターネット版 2011年6月7日
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