第13回を数える「中国電影表演芸術学会賞」(金鳳凰賞)が8月9日から13日まで青島経済技術開発区で行われる。
今回のイベント内容は、青島電影演員之家の除幕式、スター・インタビュー、ゲスト歓迎パーティ、文化青島と映画・テレビ文化サミットフォーラム及び老芸術家作品発行式典、植樹活動など多彩だ。特に、8月11日夜に行われる第13回中国電影表演芸術学会賞授賞式がハイライトとなる。
中国電影表演芸術学会賞は1987年から2年に1度開かれており、映画の表現分野で突出した貢献をした「老・中・青」の芸術家を表彰する、中国でも最も権威があり、専門的で広範な影響力を持つ映画賞の1つだ。これまで鄭州、広州、上海、北京などで開催されてきたが09年から毎回青島で開かれることになった。(劉森)
人民中国インターネット版 2011年6月28日
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