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磐石生命科学技術社の救命カプセル |
7月31日午前6時、磐石生命科学技術社の救命カプセルで生活していた10名が全員、132時間ぶりにカプセルから退出し、医師による現場での検査では全員が各項目とも正常値を示した。国家安全標示センターのスタッフは「磐石生命科学技術の救命カプセル実験」が順調に検査終了したことを宣言した。
これは山東省初の企業独自に行った国家レベル重点実験であり、山東省初の炭鉱事故救難設備の自主研究開発、生産の大きな成功となった。
青島平度磐石坑道救命カプセル開発プロジェクには15億元が投資され、3年間をかけて行われ、年産5000台の生産ラインを建設する。(銭卓)
人民中国インターネット版 2011年8月5日
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