8月13日、第21回青島国際ビアフェスティバルが盛大に開幕した。合計13か国の20ブランドの200種類余りのビールがそろい、空前の盛況となった。
最多となったブランドと種類
ビアフェスティバルに参加したビールは中国、アメリカ、ドイツ、イギリス、デンマーク、メキシコ、チェコ、日本、オランダ、タンザニア、シンガポール、ベルギー、フィリピンなど13か国のもの。クロムバッハ、パウラーナー、ビットブルガー、チェルナー•ホラ、ハイネケン、カールスバーグ、アサヒ、コロナ、キング•オリックス、ベックス、ミラーなどこれまでで最も多い20の世界的に知られるブランドから200種類余りのビールが参加した。
新たにビール界の3貴族が加わる
ドイツのベックス、アメリカのミラー、そしてチェコのチェルナー•ホラが青島国際ビアフェスティバルに初めて登場した。国際ビアフェスティバル指揮部のある部員は「青島国際ビアフェスティバルはもう20年という発展の歴史を持ちます。私たち主催者は地元製品を広めて、中国の優勢を強化するのみならず、海外の名ブランドも導入し続けており、国内の観光客は海外に行かずに世界各地の美酒を吟味できます。」と紹介した。
ビアシティーはお祭り騒ぎ
54平方メートルの超大のLED映像スクリーン、情熱あふれるビール飲み大会、さらに素晴らしい芸能ステージもあり、第21回青島国際ビアフェスティバルは観光客に忘れがたいものとなったはずだ。
人民中国インターネット版 2011年8月17日
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