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ベルリンの中国文化センターで青島の風景を鑑賞する参観者 |
9月6日から17日まで、第8回ベルリン・アジア太平洋ウイークがドイツの首都ベルリンで行われた。今回のアジア太平洋ウイークは青島のイメージを外国に伝える重要な舞台となった。この期間中、青島市は中国、ドイツ両国の関係部門と連携して一連の文化活動を行い、多くの観衆を引き付け、多くの外国人に「東方のスイス」の美称を持つ青島の魅力を伝えた。
特に、この期間に重なった中国の伝統の節句・中秋節には「感知中国」活動を拡大し、青島市政府新聞弁公室と青島テレビ局、中華美食チャンネルが共同でベルリン中国文化センターとベルリン世界文化の家で、それぞれ「中華美食の夜」パーティーと「中国―ドイツ美食文化対話」展示イベントを行い、ドイツ各界から400名を超える名士が訪れ、青島がもたらした中国美食の逸品と美食文化をたんのうした。(李莉莉)
人民中国インターネット版 2011年9月23日 |