昨年１月の「三網融合」（通信・放送・インターネットの融合）業務以来、青島有線、青島聨通が選んだ条件のふさわしい住宅区では、それぞれハイビジョンインタラクティブテレビとＩＰテレビの業務試験が展開され、現在、モデル住宅は、6000戸になる。

インターネットのバージョンアップ改造は順調に展開している。青島広電建設は、ＩＰＴＶのサービスプラットホームを完成させ、モバイルテレビ業務は、系列調整テストを終え、青島有線は、インターネットバージョンアップ改造工程を全面的に起動させ、ハイビジョンインタラクティブテレビ、ブロードバンドインターネットアクセスなどの業務系統は安定的に発展している。青島聨通は、前後して５億元余りを投じ、ブロードバンドネットワークの４Ｍルータ速度率到達率は９５％、２０Ｍ以上のブロードバンドユーザーのインターネットカバー率は、50％となりＩＰＴＶ業務は、テレビ番組の現場中継、リクエスト放送、録画鑑賞、チャージ業務などの視聴サービスを実現している。

人民中国インターネット版　2011年11月18日