10月17日、年間20万キロリットルのビールを生産するタイ工場の建設が正式にバンコクで調印され、これによって青島ビールは100年の歴史で初めて国際企業への道をスタートさせた。
近年、青島ビールはアメリカのアンハイザー・ブッシュ、日本のアサヒとの提携、H株上場で資本運用の国際化を実現した。アンハイザー・ブッシュとの「ベストな実践交流」を通して、国際化の背景を持ち、独特の青島ビールのインテリジェンス管理モデルを次第に形成している。その青島ビールがついに国境を越えて外に踏み出した。進出先としてタイを選択したのは、文化的に近いことが最も大きな要因だとしている。(段暁東)
人民中国インターネット版 2011年12月5日
|