イギリスUBMグループ総裁:第22回世界航空路線発展大会は史上一番の盛会

 

9月26日、第22回世界航空路線発展大会の主催者であるイギリスのUBMグループの総裁であるエイドリアン・ニュートン氏がメディアの取材を受けた際に、今回の世界航空路線大会は、参加者数といい、会議の質といい、世界航空路線大会を挙行を始めて以来一番の盛会であり、成都の発展潜在力は巨大であると語った。

9月25日の第22回世界航空路線発展大会で、成都市は四川省空港集団と共に、一気に6社の航空会社と9本の定期直行便国際フライトルート提携協議にサインした。そのうち8本は新たに開通する直行便であり、1本は貸切便を定期直行便へ変えるものであった。成都空港の国際(地区も含む)フライト数は100本にせまり、大陸間定期直行便は19本に達し、開放された四川の国際ムードをさらに色濃くしている。

国際フライトの激増は、成都が国家の中心都市を建設する助けとなり、成都を西部の経済の中心、西部の科学技術の中心、西部の文化イノベーションの中心、西部の対外交流の中心、西部の総合交通ハブとするための新たな動力となり、新たな契機をつくり、新たな発展を計画し、成都の対外協力や交流の拡大や国際地区フライトネットワークの整備に積極的な推進作用をもつ。

第22回世界航空路線発展大会の開催は、成都の世界へのアクセス力と国際影響力をさらに一歩高めるものとなった。近年、成都の国際フライトは激増し、今年8月末の時点で、フライト開通都市は199都市となり、そのうち国内都市が125都市、国際・地区の都市が74都市で、開通したルートは258本、そのうち国内ルートが169本で、国際(地区)ルートが89本となっている。

 

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