中国共産党国務院党グループ「七中全会」会議の精神を貫く会議を開催

 

李克強総理兼国務院党グループ書記は16日、国務院党グループ会議を招集しました。会議で李書記は、中国共産党第18期中央委員会第7回全体会議(七中全会)の精神を深く学び、一貫して、政府の各活動を立派に成し遂げ、第19回党大会の成功裏の開催を迎えられるよう指示しました。

会議では、「中国共産党第18期中央委員会第7回全体会議は第19回党大会の開催に向けた準備を十分に行った。『七中全会』で習近平総書記は重要な談話を発表した。国務院の各部門は全会の精神及び習総書記の談話を深く学び、一貫して、思想を統一させ、習近平同志を核心とする党中央の指導の下で、中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議(六中全会)以来、各項目の活動で収めた著しい成果、特に過去5年間の改革開放及び社会主義の現代化建設で遂げた歴史的成果、党と国家事業で作り出した歴史的変革を深く認識しなければならない」と指摘しました。

また、会議は、当面の年間における経済社会の発展目標の実現を確保し、経済の健全な発展及び好調な成長傾向を絶えず保持することで、第19回党大会の成功裏の開催を迎えるよう強調しました。(非、星)

 

中国国際放送局日本語部より

 

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