中国古典名作――『紅楼夢』(四)

2020-07-14 09:57:31

 

 

 中国郵政は5月17日、「中国古典名作――『紅楼夢』(四)」記念切手4枚1セットと小型シート1枚を同時発売した。絵柄はそれぞれ、『鴛鴦、妾になることを拒み髪を下ろそうとする』『薛宝琴、雪の中に立つ』『尤三姐、結納の鴛鴦剣を返す』『告げ口による大観園の部屋検証』で、小説の第46、50、66、74回の場面をそれぞれ描いている。小型シートは『史湘雲、芍薬に埋もれて眠る』で、第62回の場面を表現している

『紅楼夢』は清朝中期乾隆帝(在位1736~95年)の時代に書かれた中国古典小説の傑作で、『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』と共に「中国四大名著」と呼ばれている。中国郵政は2014年6月21日、16年6月18日と18年4月22日に「中国古典名作――『紅楼夢』」の第1、2、3シリーズ記念切手を発売し、同小説の第45回までの中から有名な場面を選んで切手にした。今回の切手の絵柄は第2、3シリーズと同じく、中国で有名な細密画の大家・蕭玉田氏により描かれた。色使いを重視する細密重彩画の手法を用い、人物を生き生きと描写するとともに、華麗で貴族的な生活風景を表現している。中国郵政 2020年5月17日発売

 

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