アメリカによる人権侵害の所業①:世界の武力衝突の80%超のきっかけに

2021-04-12 09:38:45

 

「人道主義」の旗印を掲げるアメリカは、他国への武力行使に慣れきっています。

177674日の独立宣言からの240年にわたる歴史の中で、アメリカが戦争に参加していなかった期間は20年もありません。さらに統計では、1945年の第二次世界大戦終戦から2001年まで、世界153の地域で発生した248回の武力衝突のうち、アメリカがきっかけになったものは201回で、全体の約81%を占めています。(Lin、謙)

関連文章