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芥川龍之介学会に200人が参加

 

 

10月8日、9日の2日間、「芥川龍之介の文学の現代性と国際化」をテーマにした国際芥川龍之介学会(会長=フェリス女学院大学宮坂覺学長)の第6回大会が、北京外国語大学の北京日本学研究センターで開催された。芥川龍之介の文学作品は、中国で広く愛読されていることもあって、大会の2日間の来場者は延べ200人を数えた。学会では、アジア各国の16名の研究者が発表を行い、活発な議論も交わされ、会場には熱気があふれた。  北京は、芥川龍之介が1921年の中国訪問期間中に約1カ月滞在するなど、こよなく愛した街だった。研究発表の終了後、国際芥川龍之介学会中国支部長である北京日本学研究センターの秦剛副教授より、90年前に北京の風物にほれ込んだ芥川が、滞在中に熱心に古都の街を歩き回ったことを証明する新資料も紹介された。翌10日には、大会の参加者が芥川龍之介の北京での足跡を訪ねる文学散歩を行った。(『人民中国』2011年11月号より)(朗読=光部 愛)

 
人民中国インターネット版 2011年12月

 

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